住宅には大きく分けて3つの構造があります。
木造 ・ 鉄骨造 ・ 鉄筋コンクリート造
この3つはメリット・デメリットはありますが、選ぶのはお客様です。
さて今回はその中で鉄骨造のユニット工法をご紹介します。
下の写真を見ての通り、家一軒をトラックに詰める大きさに分割し工場で大半を製造し輸送、そして現場では
クレーンで据付を行ってしまうと言うダイナミックな工法です。
据付時は雨に注意しないと行けませんが、据付はわずか1日であっという間に屋根まで組上げられます。
軸組工法という柱から組み立てる工法は、現場の天候を受けやすいですが
ユニット工法は、骨組みなどは雨に濡れることなく出来上がってしまいます。
ユニット工法は、お好きな間取りにする事がなかなか難しいようですが、今の技術は軸組工法並に大スパンが確保出来ます。
しかし、家をクレーンで吊り込むって見てみると不思議な光景です(^▽^;)
米国なんかは家一軒丸ごと大型トレーラーで引越なんかもありますよね!
さすが土地も膨大だけにダイナミックです!w( ̄▽ ̄;)w
ユニット工法を採用されているハウスメーカーさんは