住宅には大きく分けて3つの構造があります。
木造 ・ 鉄骨造 ・ 鉄筋コンクリート造
この3つはメリット・デメリットはありますが、選ぶのはお客様です。
さて今回はその中で鉄骨造のユニット工法をご紹介します。
下の写真を見ての通り、家一軒をトラックに詰める大きさに分割し工場で大半を製造し輸送、そして現場では
クレーンで据付を行ってしまうと言うダイナミックな工法です。
据付時は雨に注意しないと行けませんが、据付はわずか1日であっという間に屋根まで組上げられます。
軸組工法という柱から組み立てる工法は、現場の天候を受けやすいですが
ユニット工法は、骨組みなどは雨に濡れることなく出来上がってしまいます。
ユニット工法は、お好きな間取りにする事がなかなか難しいようですが、今の技術は軸組工法並に大スパンが確保出来ます。
しかし、家をクレーンで吊り込むって見てみると不思議な光景です(^▽^;)
米国なんかは家一軒丸ごと大型トレーラーで引越なんかもありますよね!
さすが土地も膨大だけにダイナミックです!w( ̄▽ ̄;)w
ユニット工法を採用されているハウスメーカーさんは
久しぶりのテツじろーを探せ!行きましょうね~
今回はお隣の直方市を久しぶりに通ってみました。
ココは、JR直方のバス停でした。いまは病院が出来ているようです。
噂によれば筑豊病院が移転し直方病院と改名されると聞きました。 駅前病院なので便利がいいかもデスね!
学生時代のたまり場も今はありません。
母校も無くなり寂しいものですね(ノД`)最近は統廃合による合併が増えてきました。
少子化のせいなのでしょうか。。
昔の直方駅もすでにありません。
駅も駅前のロータリーも改築されています。お洒落な建物になってました。
さーて本題のテツじろーを探しましょう!
今回はTE-2もゲスト入りしてますよ!
わかりました??
簡単でしたね(⌒~⌒)
徐々に難しくしちゃいますよぉ~( ̄∇ ̄)
より大きな地図で テツじろーを探せ!まっぷ を表示
飯塚市と福岡市をつなぐ八木山峠、今では八木山バイパスも開通し峠(旧道)を通る方も少なくなったようです。
その峠の展望台に今年2012年3月11日に『しあわせの鐘』が設置されたようです。
このモニュメントは気仙沼を向いています。
直線距離にして1,142㎞あるそうです。
とおいいけど・・・みんなで被災地の方々のしあわせを願って鐘を鳴らしています。
真ん中のハートを振ると鐘が鳴るんですよ! 被災地は見えないけど・・・みんなつながっています。
復興に全力を挙げてほしいですね!
高さ 3.6m
重さ 438㎏
ハートの枚数 1,296枚
制作者 そのだ正治さん
すっごい手間暇かけて出来上がっていますね!
是非、お立ち寄りの際は鐘を鳴らして下さいね!
より大きな地図で しあわせの鐘 を表示